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沙漠緑化ナゴヤ 主たる事業


            
1997年日本沙漠緑化実践協会ナゴヤ支援の会を設立しました。
1998から 内モンゴル自治区恩格貝のクブチ沙漠に第1次緑の協力隊11名を派遣。以降2000年まで恩格貝で植樹を実施しました
恩格貝の植樹風景  
2001年から中国甘粛省永靖県劉家峡の黄土高原で、川北小学校と共同植樹を開始しました。
2004年には劉家峡に加え、青海省西寧市郊外の読書防護林で、同じく現地の興海路小学校の協力を得て植樹を開始しました。
劉家峡での植林状況  
当会の事業の一つとして、2006年度から5ヶ年に亘り共同植樹をした小学生を日本に招くホームステイ事業を策定しました。
第一陣として同年8月に、劉家峡川北小学校の女子生徒3人と先生1人を日本に招待しました。来日した一行は、会員宅にホームステイをし、名古屋市役所の訪問や中村区諏訪小学校の生徒達と交流を図りました。
川北小学生歓迎行事  
次いで2007年10月には、同校の男子生徒3人と同校先輩の女子高校生1人及び前校長先生を日本に招待し、前年同様いろんな場所を訪れ友好を深めました。 
川北小学生歓迎行事  
2008年10月には、劉家峡川南小学校の女子生徒4人と校長先生を日本に招待し、会員宅にホームステイしながら名古屋市役所、同教育委員会、稲場地小学校等を訪問し、日中友好の役割を果たしました。 
川南小学生歓迎行事  
2009年5月から劉家峡の羅川台の黄土高原で、新たに川南小学校の子供達と植樹活動を開始しました。
これで、同じ劉家峡の川北小学校、青海省西寧市の興海路小学校と提携校は計3校となりました。

以降、毎年この3ケ所でナゴヤにちなんで758本の木を植えることを目標にしています 
劉家峡羅川台の植林状況  
2009年10月は、再再度劉家峡川北小学校の生徒達と校長先生を日本に招待しました。
会員宅にホームステイしながら名古屋市役所や諏訪小学校を始め市内の様々な施設を訪れました。
今年は初めてトヨタ産業技術記念館を見学、自動車や織機の発展の歴史を学びました
 
川北小学生歓迎行事  
2010年度は、ホームステイ5ヶ年計画の最終年になりました。
諸事情により半年遅れ、2011年3月に西寧市の興海路小学校の生徒3人と校長先生を招待しました。 5ヶ年に亘り名古屋市当局のご支援をいただき、当初の計画を無事に達成できました。心より御礼申し上げます。
 
興海路小学生歓迎行事  
2011年5月に西寧市郊外の読書防護林の反対側の禿山に植樹しました。一方劉家峡の植林地も以前とは別の新しい場所でした。 ここで川北・川南両小学校と共同植樹をしました。来年からは当会のために、当局側が特別の植林地を提供してくれるとのことです。
興海路小学生と共同植樹  
2012年6月、新たに指定された劉家峡の植林地は、山の斜面の広大な砂丘地でした。ここはとても景色が良く湖を見渡せる絶好のロケーションです。この丘を緑に変えることが私達の目標です。「NPO法人沙漠緑化ナゴヤと川北・川南小学校との共同植樹10周年記念」という大きな看板が設置されていました。
劉家峡の新植林地  
ホームステイ5ヶ年計画は2010年度をもって成功裡に終了しました。
現地からの強い要望を受け、2012年度に第2次3ヶ年計画を策定し、再びその第1陣として川北小学校の女子生徒3人と先生1人を日本に招待しました。
 
名古屋市役所表敬訪問  
2013年、劉家峡の植林地は再度新たな場所に指定された。
昨年の植樹を終え、帰国後に急逝された故加藤隊長の顕彰之碑を建立し、小学生達と共に除幕式を執り行いました。合掌。
故加藤隊長顕彰之碑除幕式  
2014年4月、ホームステイ第2次3ヶ年計画の第2陣として、川南小学校の男子生徒3人と先生1人を日本に招待しました。
今年の生徒は皆おとなしい感じでしたが、施設の見学中に階段を上がる当会の年輩者の手を引いて介助するなど礼儀正しい子供達でした。心温まる光景でした。
東山動植物園にて  
2014年2年振りに興海路小学校の生徒達と共同植樹をしました。今年の植林地は新しい場所に指定されました。青海省環境局、日中友好協会、地域住民等大勢の方が参加されました。日本から持参したリサイクル軍手(私達の植樹活動に賛同された日本の企業から寄贈を受けたもの)をはめて子供達は楽しくお手伝いをしてくれました。  
西寧郊外の新植林地  
2015年10月、ホームステイ第2次3ヶ年計画の第3陣として興海路小学校の生徒を招待しました。男子1名、女子2名の混成チームです。3人とも活発な子供達で日本で見るもの全てに興味津津でした。
名古屋市役所表敬訪問  
2016年10月15年振りに初めて劉家峡で植樹した場所を訪れました。木々は成長し大きな森が形成されていました。小学生との長年にわたる共同植樹の成果に満足した一瞬でした。
川北・川南小学生と合同植樹  
2015年10月、ホームステイ第2次3ヶ年計画は無事に終了しました。中国側の継続要望が強く、より効率的な運営方法として共同事業を提案しています。早急に結論が出ないので、取り敢えず2017年度から継続実施することとし、今年5月に川北小学校の男女生徒それぞれ二人と引率の女子先生計5名を招待しました。
 名古屋城にて
2017年10月、初参加者4名を含む緑の協力隊10名を、 青海省西寧市と甘粛省永靖県劉家峡の黄土高原に派遣しました。
劉家峡の植林地で、今年1月に逝去された故早川隊長の顕彰の碑を建立し、除幕式を執り行いました。合掌。
           
第21次緑の協力隊メンバー  
2018年6月、緑の協力隊10名を、甘粛省永靖県劉家峡の黄土高原に派遣しました。
この地には2013年植樹を終えて帰国し急逝された初代緑の協力隊長加藤さんと、昨年病気でお亡くなりになった二代目緑の協力隊長早川さんの功績を称え顕彰の碑が建てられています。 両先輩に見守られて隊員は子供達と共に頑張って木を植えました。     
 
第22次緑の協力隊メンバー   
2019年5月、緑の協力隊11名を、青海省西寧市郊外の黄土高原に派遣しました。この地で興海路小学校の生徒達と共同植樹をしています。今年は2年ぶりにこの地を訪れました。現地の多くの人々が植樹の応援に来ていただきました。私達の長年の努力が認められたようで楽しい気持ちになりました。       
     
       




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